2015年3月10日『林修の今でしょ!講座』が放送された。
冬場の間に弱る「腸」と「肝臓」について名医がプライベートでやっている健康法・病気対策の予防&対処法が紹介された!
『腸』を元気にする方法では食材の食べ方・腸もみのやり方・便秘対策のお風呂の入り方などが紹介されたのでメモした!
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・冬に弱った『腸』を放っておくと、大腸がんになる可能性!
・肝臓を放っておくと、突然死の可能性
名医がプライベートでやっている『腸』の改善法(元気にする )
小林弘裕幸先生
冬に弱った腸(炎症を起こした腸)は大腸がんの発生率が高い(リスクを抱え続ける事に)
⑴腸の良い菌を増やす食べ物
・ヨーグルト・食物繊維を両方をとること!
<ヨーグルトの食べ方>
・朝と夜で違うメーカーのものを食べる!(100gずつ)
理由:メーカーによって菌が違う。同じだけの菌がいると、菌がサボるから。菌同士を頑張らせる為
・ヨーグルトはハチミツを入れて食べる(スプーン2杯分)
理由:オリゴ糖がビフィズス菌の餌になる。
*死んだ菌(ビフィズス菌)は善玉菌のエサになるので役に立つ
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<食物繊維の食べ方>
溜まった便は炎症を引きおこす事もある
水溶性(便が柔らかくなり出やすくなる)
不溶性(便秘の人が食べるとカサが増えて良くない)
・名医が便秘の時に食べるモノは『カレー』
*水溶性食物繊維が豊富(スパイスなど)適度な辛さ
腸は『第2に脳』と言われている。脳と同様、腸からも数多くのホルモンが出ている。
・90%がセロトニン。腸の状態が悪いとイライラしたりやる気にならない。
・老化に関係するホルモンもあるという!
⑵便秘対策に!腸に良いお風呂の入り方
お風呂の中ですること
1 お風呂の中で大腸を2箇所もむ(大腸もみ)
大腸の中で動きの悪い場所
右も腰骨の脇と左の肋骨の下(ねじれやすい)、重要な栄養素を吸収する場所なので、腸の動きが遅い
気持ちいい程度の痛さで3分、掴むように、いたわるようにもむ。*お腹が痛い時はやめた方がいい
お風呂の後にすること
⑵コップ1杯の水を勢いよく飲む
大腸を刺激(胃・結腸反射)する
通勤通学の
電車&バスで爪先立ちする
*肛門の括約筋を鍛え、排便
・高いヒールを履かない方がいい(痛みは腸にとってストレスになる)
ぜひ実践したい!!