『梅沢富美男のズバッと聞きます』(2018年10月24日放送)で、簡単！今すぐできる「奇跡の腹ペタ体操」3日で腹ペタが紹介されました。
丸山桂里奈さんが実践し、お腹周りマイナス6cmになった事が話題になりましたね。
たった3日でこの効果は夢のようですね。この腹ペタワーク(腹ペタ体操)は、呼吸法がとても大事なんですね。
腹ペタ体操『うずくまり呼吸・手ゴロゴロ』の呼吸法・やり方や効果などを説明していきます！
『腹ペタ体操(腹ペタワーク)』ってなに？３日間の効果とは？
腹ペタ体操とは、森田愛子(整体師)さんによる、深い呼吸を意識した呼吸器体操です。
その効果とは？
・不調が消える。
・体がコンパクトに。
・下腹ぽっこりが消える！
呼吸法を変える事で、下腹部が減り、体調も良くなるなんて体質改善にも繋がりそうですね。
下腹ぽっこりは、浅い呼吸が原因？
様々な理由で下腹がぽっこり出てしまう事があると思いますが、浅い呼吸が下腹ぽっこりにつながる事もあるそうです。
また、前傾姿勢になると腹腔内の隙間がなくなり、柔らかいお腹の前面に内臓が出てくる。すると、お腹まわりの筋肉が弱る→ポッコリ下腹になるそうです。
『深い呼吸』がぽっこりお腹解消する理由は？
・横隔膜全体を動かす深い呼吸(腹式呼吸)をする事で、お腹周りの筋肉が引き締まる。そして、内臓が元の位置に戻るのでぽっこりお腹が解消する。
深い呼吸法は、下垂した内臓を元の位置に正してくれる働きもあるのですね。
深い呼吸をするポイント
呼吸が浅くなる原因の1つに背骨の硬さが関係しているそうです。
背中が硬まることで息を入れたときに背中が鉄板のように硬いと、呼吸は前に逃げやすくなってしまう。
背中を柔らかくする事で、深い呼吸ができる。
全身の緊張は背中に伝わり、呼吸が浅くなることにつながるそうです。
それでは以下、下腹ぽっこりが解消する、2つの腹ペタ体操のやり方を説明していきます。
下腹ぽっこり解消2つの腹ペタ体操のやり方とは？
3日で下腹スッキリ！「腹ペタ体操」のやり方です。今回、２種類の体操『うずくまり呼吸』と『手ゴロゴロ』が紹介されましたので、説明したいと思います。
1 腹ペタ体操『うずくまり呼吸』のやり方
<ポイント>
・椅子に浅く座るか正座で準備
・手をふわっと前に背中広く使う→手のひら開く、ふわっと。
①両手を前に出し、手のひらを返して肘をお腹へくっつける。
②体を前へ倒す。
・顔が手の間に入る→ポイント 両手の間に顔を入れる。
・その体勢で背中に向かって息を入れる。
③顔をうずめたまま、息を吸い込む。
・背中のほうに空気が入るように意識する。
④口から息を吐きながら体を伸ばす。
・万歳をすると、凹まりが早い。
1回7秒× 5セット行う
・息をたくさん吸う時は体を丸めた方が息は入りやすい。
・体を丸めることで、呼吸の逃げ場をなくし、体の中心で深く息を吸うことができる。
・腹筋が鍛えられる。
・後ろの横隔膜が動く。
2 腹ペタ体操『 手ゴロゴロ』のやり方
①仰向けに寝る。
②左手を右手に添うように伸ばす。
③お尻から順番に元の体勢に戻す。
左右10セット行う
・背中の緊張が取れて取り込む空気が増える。
やってみた感想と効果
深い呼吸をするので身体が軽くなったと感じます。体がポカポカしリラックスしたように感じで気持ちが良いです。まだ初日ですが、心なしかお腹周りがスッキリしたように感じました！サイズに変化が出るのか楽しみです。
ただ、効果に期待して意気込んだせいか、若干、横隔膜や脇腹が痛いような気がしました。普段の姿勢も気をつけつつ、3日後の効果に期待したいと思います！
