２０１５年３月２２日西島秀俊主演ドラマ「流星ワゴン」最終回が放送された！

２０１５年１月１４日にタイムスリップしたシーンから始まり、

結末まで、とても爽やかでハッピーエンドだったのが見ていて清々しかった！

一雄(西島秀俊)と忠さん(香川照之)　が海辺で連れションして抱き合うシーンは微笑ましかった！

 

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一雄「今度は俺が力を貸す番だ！何をしたらいい？」

忠さん「強くなって欲しかっただけだ。今まで一番おまえの事を守ってきたのは自分だ。でも独りよがりだったかもしれない。

何年も苦しめて不幸にしてしまったのは自分で間違っていたのかもしれない。幸せにしてやれなくて申し訳ない」

忠さんはどうしてもやりたかったと、一雄と２人で連れションした。

タイムスリップの旅で一つだけ変わった事はお前自身だ！生きろよ！あきらめるな！お前が過去を変えようと血眼になった積み重ねが旅の意味だ」と励ました。

一雄「ありがとう」

と別れた。

「俺は生きる」というと、橋本と健太は本当は死なない事になっていた事を明かした。

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一雄は最低で最悪の現実の世界に戻る事になった。

健太「僕からのプレゼントを渡すね」

橋本・健太「いってらっしゃい」と別れた。

現実の忠さんに発作が起きた。

一雄は広樹に「福山のお父さんの所に行くから支度しなさい」

もっと親父の気持ちが分かったかもしれないと悔いた。

すると忠さんは目を覚まし「生きとったか」と呟いた。

２人とも同じ旅の記憶が残っていた事をわかり合った。

健太からのプレゼントは『遊園地で撮った忠さんと一雄の記念写真』だった。

一雄「お父さんと一緒に逃げないか？」と広樹に言った。

福山の実家に引っ越す事に決めた事を美代子告げ、離婚届を渡した。

「君と広樹と一緒に生きていきたい」と話した。

息子は「最初ムカつくような態度をとった自分も悪かった」といじめていた相手に告げた。

 

半年すぎ、一雄は漁師になり、息子も生活に慣れた頃、美代子が福山にやってきた。

成仏した忠さんと橋本・健太は一雄の様子を見届け、再開した。この３人は成仏した幽霊という事だろうか？

とてもすっきりした結末でハッピーエンドだった！

２人が連れションしたシーンは岡山県玉野市の瀬戸大橋が見える所だったように思うが、どうだろうか？

視聴率

第1話  11.1%
第2話  11.7%
第3話  11.1%
第4話  9.6%
第5話8.3%
第6話  9.0%
第7話 9.0%
第8話 11.0%
第9話  10.1%
最終回ー%

発表され次第更新したい！