2015年3月22日『ヨルタモリ』が放送された。
ゲストは 秋元康さんだった!タモリさんのミニコーナーは
『栃木県真岡鐡道 茂木駅 始点・終点』と『クローズアップしすぎ現代』だった!
https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/storage.withnews.jp/2014/10/24/3/b2/3b22ed71-l.jpg
秋元さん曰く
「食べる事好きな人は負けず嫌い」だという
一番好きな食べ物
秋元さん「とうもろこし」
今日のタモリさんは吉原さん!
宮沢さん「少女の気持ちをどうやって書いているんですか?」
秋元さん「自分があの頃に思っていたことを今の時代のワードに合わせて書いている。振り向いてくれるか、ラブレターがLINEに変わるなど」
「最後が疑問形で終わるか、スタンプで終わるかの違い」
キュンとくる事はない?
タモリさん「60すぎてからない」
秋元さん「母校に行ったら涙ぐむという事はある」
出来事にドラマが見えてきて泣けてくるという。
〜栃木県真岡鐡道 茂木駅 始点・終点〜
計らずとも『終点』になってしまった駅。ひときわ歯がゆさを感じさせる。終わりは時始まりであり、始まりは終わりである
というナレーションが哀愁があって素敵だった!
無念の終点と潔い終点があるという。
BGMが素敵だったが、サミュエル・バーバーの弦楽のためのアダージョだろうか?とても素敵だったので知りたい!
秋元さんとタモリさんの『叱られた隊』話が面白かった!
叱り方を熱く解説していた。
スポンサードリンク
〜クローズアップしすぎ現代〜
聖フェロノチオ大学 野々村修教授
『要するにという人の心の闇』
『要するに』を使った人はたいてい話が長いという。
『要するに』を使った人が話が長いと思う人の円グラフが
思う92% 思わない30%だったのが面白い!
要するには『要約すれば』という意味。
この現象は、明治以降、西洋化した事により起きたという。
それ以前は260字で話をまとめていたそうだ。
『結論から申しますと』、『要するに』、『簡単に言うと』と続く傾向がある。
『要するに詐欺』というそうだ。対策法は、記者会見があった時に、席を立つなど、拒否する態度を見せればいいという。
といいつつ、野々村教授が最後に話がまとまっていないのが面白かった!
エンディングの『電留線に入り込めば吉』が面白かった!
今週もとっても面白く癒された!