2015年3月10日、『林修の今でしょ!講座 』が放送された。
冬場の間に弱る「腸」と「肝臓」について名医がプライベートでやっている健康法!病気対策の予防&対処法が紹介された!
肝臓を元気にする方法では、脂肪肝の対策法 ・お酒を飲む時の対策法 などが紹介されたのでメモした!!
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<肝臓編を元気にする方法>
冬の食べ過ぎ&運動不足が肝臓に悪いので春に努力する事が大事!
脂肪肝の可能性
⑴ 成人の3人に1人
⑵ 突然死のリスク35.8倍
肝臓の働き 栄養素を脂肪にして蓄える。冬の間に脂肪が溜まる
内臓脂肪と脂肪肝の違い
内臓脂肪:臓器の外に脂肪が溜まる
脂肪肝:細胞そのものが脂肪に変わる
無謀なダイエットをした女性が脂肪肝になりやすい
理由:タンパク質不足で肝臓から脂肪が出されにくい
*フルーツの果糖は肝臓に脂肪が溜まりやすい
太った時、痩せた時もなりやすい。
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脂肪肝で突然死に至ることも。
名医がやっている脂肪肝対策
⑴高カロリーな大好物は 昼の2時に食べる
ビーマル1(タンパク質分泌量)の時間の分泌量が低い時間
⑵毎日必ず『鮭フレーク』
DHA(中性脂肪の生成を助ける・脂肪の分解を促し排泄)が豊富で鉄分が少ない為*弱った肝臓に鉄分の取りすぎに注意
量は頻繁にご飯に適宜
『お酒』を飲む時に肝臓に負担が少ない名医がやっている対策法
⑴お酒を飲む前に卵かけご飯を食べる
⑵飲んでいる時にお酒の量の1.5倍の水を飲む
⑶飲んだ後(悪酔いしない方法・翌朝のお酒の抜け方が違う方法)
飲んだ後に少しでも長く起きておく!
*お酒の強さと肝臓の強さは関係ない!
『腸』編は前後の記事にあります!!