2015年1月3日に新春スペシャルドラマ「大使閣下の料理人」が放送された。この中で、櫻井翔は、妻と幼い幼い子どもがいる父親役を演じ、新たな魅力で話題となっている!
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大沢公(櫻井翔)は、ドラマで、ホテルのレストランのシェフから、公邸料理人となり、真面目な性格で、あらゆるものに優先して、誠実に、思いやりを持って取り組む、『料理バカ』な側面が、丁寧に描かれていた。
そして、さらにドラマの魅力のひとつになったのが、日本から、ベトナムに単身赴任している公と、
最初は反対していたが、公の良き理解者である妻・ひとみ(広末涼子)と、
『なんでパパは帰ってきてくれないの?』と父親不在を寂しがる可愛い娘・かおり(子役の方のお名前が分かりません)
の中盤と、最後に少しだけ描かれた家族シーンだった。
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何より公を演じる櫻井翔さんが、娘のかおりと戯れるシーンや、「ひとみ・・」と奥さんの名前を呼ぶシーンに、くらっときてしまう程、パパ役、ご主人役が新鮮でハマっているなんて!!!
あまりにもカッコ良すぎたのだ!!あんなご主人や、パパが欲しい!!と思った人も多かったはずだ!!
ドラマでは、公とひとみの出会いは、『公がホテルの一流シェフとして働いていた頃出会った』と設定されていた。
漫画版では、2人の馴れ初めが描かれていたようで、それによると、
ひとみは、 当初、別の男性と付き合っていたが、公が猛烈にアタックして口説き落とし、おめでた婚となった
そうである。
こんな情熱的な背景がある家族だったとは意外だ。公は女性に対しても、真っ直ぐ突き進むタイプだったのだ。素敵だ!
また改めてドラマを見ると、さらに違った味わいがありそうだ!! 続編も見てみたい。