豊川悦司と榮倉奈々の「足キス」シーンが話題である。
『壁ドン』に続き、『足キス』シーンで反響がありそうな映画『娚の一生』が2015年2月14日のバレンタインデーに公開される。
西炯子さんによる大人気コミック『娚の一生』の映画化で、その素敵な世界観に大満足していたマンガのファンにとって、キャスト含め映画化は賛否両論だったのではないだろうか。
内容と話題のシーン
公開された予告を観ると、さらさらとした描写が魅力のマンガのイメージ通り静かな空気感や、ロングヘアの女性らしい榮倉奈々がなんだか主人公つぐみに合っているのではないだろうか。
つぐみが出会う、役と同年齢の豊川悦司が演じる52歳の大学教授である海江田は、より魅力的な中年男性を演じていると感じた。 そんな矢先の予告ラストシーン、
海江田はつぐみに足にキスをして告白するが、マンガだから許されるこのシーン 、
独特な雰囲気漂う豊川悦司が演じる事により、妙なリアリティーがあり、マンガよりもどきどきしてしまった人も多いだろう。
https://www.youtube.com/watch?v=8HaFO_mhk0
そんな豊川悦司は現在52歳、身長は186cmであるが、
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過去に主演した1995年の大ヒットドラマ
『愛してるといってくれ』(TBS 金曜、最高視聴率28,1%)
聴覚の障害を持つ画家を演じ、その高身長と当時から漂う独特の落ち着いた雰囲気で、その有り余る格好よさと手話や筆談での演技力を思い出す人も多いのではないだろうか。女優を目指す常盤貴子演じる紘子との困難を乗り越えながらのラブストーリーは見ていて涙が出てしまう。
主題歌ドリカムの「LOVE LOVE LOVE」も今では名曲である。
「娚の一生」で豊川悦司にぐっときてしまったので改めてまたこのドラマを観たい。
http://pds2.exblog.jp/pds/1/201207/30/74/e0130174_1794970.jpg