2015年3月17日『林修の今でしょ!講座』 春に食べると体にいい「野菜」と「魚」ランキング2時間SPが放送された!
『魚介編』では、春に食べて体にいい魚介ランキングベスト6が紹介された!
栄養を逃さない最強料理のレシピ・保存法・鮮度の良い魚の見分け方などが紹介されとても興味深かったのでメモした!
http://www.tv-asahi.co.jp/imadesho/sphone/img/main_image.jpg
春に食べたい体に良い魚介ベスト6
第6位 カツオ
・『鉄分』の量がマグロの2倍(血合いの部分に多い)
貧血・頭痛・肩こり
レモンなどのビタミンCととると吸収率があがる
最強のカツオ料理
『カツオのつかんまぜ』
⑴カツオを手でちぎる(断面がぎざぎ
⑵大根の千切りを入れる
⑶塩を入れて手で混ぜる
⑷レモンを絞る
簡単に出来るカツオ料理
『塩カツオ』
⑴流水で3秒洗い、表面を拭く
⑵全体に塩をまぶす
⑶表面に水分が出たら洗い流す
⑷しょうがと塩で食べる
見分け方:柵で買うのがオススメ
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第5位 ホタテ
タウリンが豊富(肝臓の働きを高める・記憶力アップ・高血圧を防ぐ・コレステロールを下げる
ホタテ2個で充分とれる。熱を加えても壊れにくい。
最強ホタテ料理
『ホタテの磯辺焼き』
⑴ホタテをフライパンで焼く
⑵かいわれ大根を乗せて海苔でまく
・『生の貝柱』のほうがカロリーが低い
・食感を楽しめる調理法は包丁を縦に入れる
第4位 メバル
『コラーゲン』が豊富
肌荒れ対策・動脈硬化対策に期待
最強メバル料理
『メバルの塩煮』
⑴メバルに切れ目を入れる
⑵煮る前にフライパンで表面を焼く
⑶酒を入れ、蓋をして蒸す
⑷塩水を注いで、おたまでかける
⑸魚を取り出し、残り汁に菜の花・わかめ・たけのこを入れる
煮るとコラーゲンの吸収が良い(煮汁も大事
『菜の花』と組み合わせると良い!
煮汁が残った時
湯豆腐・ご飯を炊くなど、出汁代わりに使うと良い
保存法:すべてのヒレを切ると臭いを抑える
第3位 シラス
『カルシウム』が豊富
・骨粗しょう症・心臓に良い
最強シラス料理
『シラスのパンケーキ』
⑴小麦粉と水を混ぜる
⑵フライパンで片面焼く
⑶上にシラスをたっぷり乗せて両面焼く
⑷ハチミツで味付け
はちみつのオリゴ糖は腸内環境をよくするのでカルシウムの吸収がアップ!
保存法:冷蔵庫で長持ちさせるには 密封せずに保存(軽く毎日まぜる
第2位 ホタルイカ
ビタミンAとEが豊富
老化防止・活性酸素の働きを抑える
最強ホタルイカ料理
『じゃがホタルイカ』
⑴ホタルイカを油で炒める
⑵じゃがいもの千切りを加える
⑶じゃがいもがしんなりしたら塩・酒・醤油で味付け
⑷ネギをたっぷり炒める
ビタミンCとの組み合わせで効果アップ!
油で炒めると吸収がアップ!
見分け方:新鮮なホタルイカは足がくるっと丸まっているもの
第1位 タイ
BCAA:疲労回復・運動時に大切な栄養素・ダイエット対策にも良い
最強タイ料理
『タイの角揚げアスパラガス和え』
⑴タイを角切りにする
⑵塩と酒を入れて揉み込む
⑶片栗粉を2度付ける
⑷アスパラガスを切る
⑸濃いめの塩水でアスパラを茹でる
⑹うちわで扇いで冷ます
⑺タイを油で揚げる
⑻ボールにタイをアスパラを入れて『酢』をからめる
完成!
・アスパラギン酸は疲労回復に良い
・BCAAを『油』で閉じ込める事が大事
見分け方:アイシャドーが濃いタイを選ぶ・腰に貼りがある・しっぽが太い 身の透明感(切り身の場合)
旬の魚を食べる意味:その季節を乗り越えるために栄養をとっている魚を食べる事が良い
ぜひ最強料理も作ってみたい!!