2015年3月15日西島秀俊主演日曜 ドラマ「流星ワゴン」第9話 が放送された。

第8話のラストで橋本(吉岡秀隆)が「永田一雄(西島秀俊)さんは死にます」というセリフで終わり、最終回に向けて気になる展開となっていた!

西島さんと井川遥が手を繋いで歩くシーンが素敵だった!

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橋本「この旅の終わる時が永田さんの死ぬ時です。永田さん自身に生きる気力がありませんでした」

一雄「受け入れるしかない。この旅で分かった事じゃないか。生きるか死ぬかより大事な事がある。広樹と美代子に本当の自分で向き合いたい。最後の別れをしたい」

と告げた。

美代子の誕生日に時計をプレゼントした時にタイムスリップした。

一雄の人生では『広樹が入試に落ちて、美代子は一度も時計をする事なくリサイクルショップで売られているのを見た』となっていた。

一雄は広樹と遊園地に行き、記念写真を撮ったり、観覧車に乗り最後の

一雄「いじめにあったり、受験に失敗してどうしても辛いなら逃げてもいいんだ。それも強さだと思う」と言った。

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美代子には忠さんとの出来事や、やり直しの旅の話をしたが信用してもらえなかった。美代子は「あなたといると息が詰まるの。」と言った。

忠さん(香川照之)は一雄の事を自分でケリをつけると言っていたが、

美代子の前に現れ、全部一雄にぶつけ、背を向けないでほしいと言った。そして2人とももうすぐいなくなると伝えた。

美代子「あなたの家族思いは自己満足でしかない」と本音でぶつかり、お互い心からの会話をした、

一雄「幸せになれよ、もっと君と広樹と生きていきたかった」と別れを告げた。

忠さんはそんな2人を見て橋本に、自分の命の代わりに一雄を生かしてほしいと告げた。橋本は忠さんはすでに亡くなっていると明かした。

美代子は腕時計をはめ、神社の鳥居をくぐると願い事が叶うと伝え、2人で手を繋いでくぐった。

一雄「何もかも綺麗だ」

と話し、鳥居をくぐるとそこに一雄の姿はなかった。

タクシーシーン

一雄「もう思い残すことはないです」

忠さんはすでにいなかった

予告で

一雄「俺は生きる」というセリフが気になるが最終回が楽しみだ!!

神社のシーンがとても素敵だったが、

始めの神社が香取神社で、最後の鳥居の神社が氷川神社のようだ!

『武蔵一宮 氷川神社』

埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1-407

視聴率

第1話  11.1%
第2話  11.7%
第3話 11.1%
第4話  9.6%
第5話8.3%
第6話 9.0%
第7話  9.0%
第8話  11.0%

第9話ー%

発表され次第更新したい!