2015年3月14日広瀬すず主演ドラマ『学校のカイダン』の最終回が放送された!!
ツバメは学校の廃校に追い込まれ、伊勢崎トオル(神木隆之介)と校長と戦う事に決めた。
ラストは意外にもすっきりした展開だったが、意外な結末だった。2人のイチャイチャしたやりとりが可愛かった!
神木くんの繊細な表情も声、緩急のある演技に圧倒されてしまう程とても凄かった。
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神木くんはツバメと共に過ごした一連の事は学校を乗っ取る為だった。自分の計算によってツバメは釣られただけだと明かした。
「学校は消滅し、自分は高みの見物をするだけだ。」と話した。
学校には記者が訪れ、校長を記者会見をし、廃校となることを伝えた。教員や生徒に事前の報告はなかった。
ツバメ「校長のせいだけじゃなく、あの人と私のせい」「あの人を許すわけにはいかない。間違いじゃなかったと証明したい」「私は戦う。あの人と校長と!絶対に負けたくない」と生徒に伝えた。
廃校を阻止するために生徒が学校に立て籠もる事に決めた。
伊勢崎トオルのもとへ校長から電話が来て
伊勢崎「明日、お会い出来ますか?」と伝えた(神木君の声が美しかった)。
校長の家に伊勢崎くんが訪れた。
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「学校を売り払う・・あなたらしい計算ですね。これで僕たちの理想も完全におしまいです」と論文を渡した。
校長は理事として残るのだと明かした。伊勢崎トオルは論文を握りしめ
「安心してください。その契約もこの物語にピリオドを打つのは僕です。
ぜったいに消し去ってみせる。最後にあなたとお話しが出来て良かったです」
校長は彼の覚悟を感じツバメに電話をかけた。最後の覚悟は彼の命なのではないかと考えた。
ツバメが伊勢崎トオルの所に行くと、ロープを持って・・
神木「俺にかまうな!もうこれ以上巻き込みたくないんだよ」
ツバメ「巻き込んだのはあなたじゃない。全部嘘だったの?私には大切な時間だった。」
神木「全部・・嘘というわけじゃないよ。お前と2人で少しずつ学校をかえていくことが出来たのは楽しかった」
自由に歩いて、学校を行ってる気にさえなれた。感謝してると言った気持ちは嘘じゃない。
気持ちは何度も心は揺れた。でも俺にはもうこれしかないんだよ。すべてを消し去って、俺も消える。俺は責任を抱えて消える。立て籠もるなんてバカな真似を辞めろ。
今の世の中なんてお祭り好きでしかないんだよ。何一つ変わらない」「強く前を向いて、俺の事も消去して、全部わすれろ」
ツバメ「ふざけんな!消し去るとか、安っぽい覚悟なんかいらない。歩く人がいれば道になると教えてくれたのはあなた。明日の朝、学校で待ってます!私たちの最後の決戦です!」
と宣戦布告した。
翌日、伊勢崎トオルは学校に訪れ、校長に向けて消えると言った。するとツバメは
「思いを伝える事をあきらめちゃいけない」
留年という判断をしていた事と、校長が何度も読み返した論文を見せ、「学校に帰ってほしかったのではないか」と伝えた。
ツバメ「あなたも学校に戻って失ってしまった高校生活を取り戻す事じゃないんですか?それを憎しみに逃げて、無かった事にした。なかった事になんて、できないよ」
「言葉の力よりかけがえのないものがある。私たちはあなたの事を忘れる事なんてできない!だって、あなたが消えたら、
私の人生が変わっちゃうから!」
ツバメは伊勢崎トオルにキスをした。伊勢崎くんはおどろいた。
「一緒に学校に行こう?あがれない階段はない」
と手を差し伸べた。神木くんは涙を流し、ツバメの手をとり立ち上がり
伊勢崎「もう一度この学校に通いたい!」
と述べた。校長は快諾した。校長は責任を取って辞める事にした。
ツバメ「コスプレにしか見えない」
伊勢崎「年上に失礼だろ」
ツバメ「あなた2年生。私は3年生。持て!後輩!」
2人がカバンを叩き合い、イチャイチャした感じがとても可愛かった!
思った以上にすっきりした結末だった!!これから神木くんが見れないと思うととても寂しい!
今後が気になるにで、続編といかなくても、スペシャルドラマでまた見たい!
視聴率
第1話 9.0%
第2話 10.6%
第3話8.4%
第4話 10.6%
第5話 8.7%
第6話 10.3%
第7話 9.5%
第8話 7.6%
第9話 9.8%
最終回ー%
発表され次第追記したい!