2015年3月6日 金曜ロードSHOW!特別ドラマ企画「結婚に一番近くて遠い女」が放送された!
イモトアヤコがウエディングプランナーとして人々を幸せに 導く姿に感動した!イモトさんのナチュラルな人の良さが役とぴったりで素敵だった。ラストはほろりと涙がでた!
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すみれ(イモト)は可愛いと言われた数は324回でそのうち母親から言われた回数が324回で母親がなくなってから更新されていないという。
失恋した回数は48回目。
佐藤カンナ(佐々木希)がすみれの式場にやってきたが「他の式場にしよう」
と帰りかけた。
カンナとすみれは、以前からの知り合いで、カンナは以前整形した過去を持っていて、彼に知られたくない為だった。
またカンナの彼はカツラだったことが判明し、彼の気持ちを理解し、結婚を決めた。
すみれはお母さんのウエディングドレスを式に間に合わせる為に持って走った。宗一郎(城田優)は転んでいるところをすみれを抱きかかえて会場まで走った。
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宗一郎は、三栄子(稲盛いずみ)と付き合っていたが、バツイチでシングルマザーだった為、親に反対され別れた。
お互い忘れられなかった。
結婚式場は経営が傾いていたので、式場の存続の為に宗一郎はすみれの後輩でお嬢様のユリ(新川優愛)と式を挙げる事になっていた。
すみれは結婚式当日に宗一郎に告白しようと練習していた。
そこへ三栄子が来て、
「素敵な告白ですね。私にも昔好きな人がいたんです」
とすみれに指輪を渡した。宗一郎に指輪を返しに来たのだった。
結婚式は始まっていて、
牧師さん「この結婚に意義ある人はいますか?」
すみれ「意義あり!!」
と入ってきた。すみれは宗一郎に人に優しいから自分に優しく生きるように涙ながらに説教した。
帰ろうとした三栄子を無理やり連れてきて会わせてあげた。
宗一郎は社長でもなくただの一人の人間として生きていきたいと言い、三栄子も「もう失いたくない」と言い、
2人で式場を後にした。
すみれはまたも失恋記念日となってしまった。式場は倒産しかけたが、お嬢様のユリが親からの資金を調達し、支配人(ともさかりえ)が社長になり、経営を続ける事が出来るようになった。
すみれ「いつか私にも結婚する日が来ると思うけども、この仕事が好きだから、仕事をとるかどうするか悩むところだ・・」
同僚「結婚式の一番近くにいるのに遠いですね〜」
と言われているがなんだか微笑ましい!
個人的に、城田優とイモトアヤコが結婚するドラマかと思っていたので結末が意外だった。
イモトアヤコさんの爽やかな演技と結婚プランナーのお仕事が素敵に見えるドラマだった!
視聴率
ー%
発表され次第更新したい!!