2015年3月2日、『ビートたけしのTVタックル』が放送された。出演者は橋本マナミ、ハリー杉山、ミッツ・マングローブ、赤松健(漫画家)、東小雪(元・タカラジェンヌ)などだった。

だった。

渋谷が同性カップルに”結婚相当の証明であるパートナーシップ証明が今後「同性婚」に繋がるか、

TPP著作権問題により、コミケ・コスプレなどが違法になるのではないか について議論された。

http://www.tv-asahi.co.jp/tvtackle/image/main.png

 

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同性婚合法化の条例は出来るか?

東小雪(元・タカラジェンヌ) さん、増原裕子さんが同性カップルが同性同士のカップルが抱えている問題が、制度により解決出来る面があるとした。

抱えている問題は

・パートナーが緊急入院しても面会出来ない

・家を借りにくい

・共有名義でローンが組めない

・財産を残せない

などだ。

柴山昌彦(自民党衆議院議員)さんは、現在、自民党は議論を熟していない。」と語った

差別をしているわけではなく、社会的な混乱を懸念しているとした。

議論は結婚の本質 に対する考え方であり、

繁殖・貞操義務

であるが、繁殖は男女の夫婦であっても、様々な理由で出来ない場合があるので、「貞操義務」だけとなる。同性婚は認められるべきだとされた。

・少子化の問題と同性婚の問題は違う

・2001年オランダを筆頭に、同性婚、パートナーシップの合法化されているので慎重に議論している場合ではない

・東京オリンピックに向けて禁煙・喫煙問題・人権問題の制度を整備していかなければいけない

など意見が出た。

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たけしさん「「親」というシンプルな捉え方にして、お父さん、お母さんという概念をなくさなければいけない」

と語っていた。

結論は

・慎重にそして急いで議論しなければいけない。

・家族の多様化を認めていなければいけない。

同人誌を扱うコミケがなくなるかもしれない

アメリカのTPP著作権問題により、親告罪が非親告罪になると、検察官の判断で起訴される(著者が黙認したいのに出来なくなる)。

これにより

コミケ文化・ハロィンのコスプレ歌ってみた・踊ってみたなどの完コピ も違法になるかもしれない。

赤松健(漫画家)さんによると、コミケ文化は漫画家の養成所となっているそうだ。

意図にかかわらず、見た目が似ていると違法になるという。

現在日本はうまくいってるので、国内で更に検討する時に、慎重に議論されるべきだとしていた。