2015年2月22日TBS『駆け込みドクター!運命を変える健康診断』目にまつわる新常識 今日からできる視力回復SP

が放送された。目にまつわるウソ・ホント や、「学校近視」

白内障・飛蚊症・ドライアイ 若年性白内障・視力回復の最新治療法 ・ドライアイに効くまばたき体操 の原因・予防法・食材が紹介された!

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レポート1

目にまつわるウソ・ホント

「視力の良し悪しは遺伝するってホント?」

答え: 三角

強い遠視・近視は遺伝が多いという

『学校近視』とは?

:小学校高学年から増え始めて、中学、高校と多くなっ学童期に近視になる症状

予防

・ 近いものを見過ぎない

・遠くを見て目を休める事

「視力が良い人程老眼が早いってホント?」

答え:ウソ

・視力はいい人も悪い人も同じだけ老眼にはなる

・近視の人は老眼が気づきにくい

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『若年性白内障』

80代以上でほぼ全員なる

見え方:物がかすんだり、霧がかかっているようになる

・進行速度が早い

・距離感がつかめなくなるという

人口レンズに入れ替える手術で視力回復する。

<白内障の自己チェック方法>

・物が二重、三重に見える

・霧がかかったように見える

・化粧が濃くなったと言われる

・老眼鏡で小さな字が見えない

・太陽のひかり・車ライトがまぶしい

・夜照明をつけても暗く感じる

で当てはまったら、眼科に行くと良い

東京歯科大学 ヴィッセン宮島先生による、

最新治療法「フェムトセカンドレーザー」という手術法で回復する!

・1000兆分の1秒のレーザーという意味

・短い熱がほとんど発生しない

・正確な位置で切り取れる

視力回復最新治療法

『オサート』という、

専用のコンタクトレレンズを夜つけて眠り朝とる、寝ている間に

視力回復する。繰り返す事で視力回復出来る。

アメリカで30年前程から開発されている治療法である。

三井メディカルクリニック の先生により紹介されていた。

・網膜で焦点を合わせるように矯正する事により、角膜をメガネの形に変える事で回復出来る。

レンズが角膜を押すようになっている。角膜が凹み、メガネのレンズのようになる。

0.06から、2、3ヶ月で、0.7へ回復

0.08から        1.2まで回復したケースあり

・遠視や老眼にも対応出来る

< レンズをつける上で気をつける事>

・長時間の装用はしてはいけない

・不衛生な取り扱いは感染症になる

*外すと視力が戻ってしまう、まだよくわかっていない点もある

費用 保険適用外 両目のレンズで40万

 

 最新検査

シルマー検査

遠視・目の乾燥・ドライアイなどわかる

調節機能検査 

高血圧・糖尿病・脳梗塞など全身の病気がわかる

(網膜の血管にダメージがあるため)

検査結果が、

・軽度の遠視の症状

遠視を矯正すると、頭痛、肩こりが軽減される

・老視

老眼は遠近両用メガネで改善

・ドライアイ

オフィスで働く人の3分の1がドライアイという

原因

長時間のコンタクトレンズ・まばたきがうまく出来ていない(まばたき不全という)

目の筋肉の衰えによる「まばたき不全」の体操

「まばたき体操」のやり方

6秒間の体操

1普通にまばたき

2普通にまばたき

3ぎゅっとまばたき

4ぎゅっとまばたき

5開けっ放し

6開けっ放し

1日10セット、気づいた時に行うといいそうだ!

知識を身につけて健康に過ごしたい!

続き、(飛蚊症・目にいい食材)などはこの記事の前後の「レポート2」へどうぞ!!