2015年2月22日『不思議探求バラエティー ザ・世界ワンダーX』で、『プロの仕事に潜入したぞSP』が放送された。

ゲストは 若村麻由美 中村昌也 青柳翔

一般家庭にまで盗聴機は仕掛けられているといい、盗聴器撤去捜査員 酒井賢一さんさんが出演し、盗聴電波を聞いて、盗聴機を撤去していた。

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盗聴器は主に、電気の供給元・コンセント付近などの電気製品に仕掛けられているという。

コンセントにつける分配器に音声を拾える穴があいている場合が危ないそうだ。

盗聴器がある場所は

企業・病院・学校・一般の家庭など

『盗聴機をつける目的』

自宅の防犯用のほかに、第三者が仕掛ける場合がある

・また入居前に大家が仕掛ける事もある

 

盗聴器撤去捜査員、酒井さんが捜査すると、盗聴電波が聞こえて近づくと途絶えた。気付かれて、切られたようだ。

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盗聴電波は受信機があれば誰でも聞く事ができるという。

番組では、一般家庭から盗聴電波が聞こえてきて、家庭におじゃますると、

リビングのコンセントタップに一つと、娘さんの部屋に合計2つ仕掛けられていた。

コンセントタップを分解すると、小さな部品が付いていて、マイクが穴を開けてとりつけられていた。

このお宅の他に、2日で10箇所以上の盗聴機が仕掛けられていた。

学習塾などにも仕掛けられていたという。

「まとめ」

取り付けられている場所

・盗聴器はコンセントタップ・電源アダプターに仕掛けらてている事が多い

・小さな穴が付いていると盗聴器が仕掛けてある可能性あり

・分解すると、中に盗聴器の部品が入っている(通常は金具だけ)

・見つけたら、警察に届けたほうがいい

企業などだけではなく、一般家庭にまで取り付けられているなんて、とても怖い。確認するのも恐ろしい。