2015年2月18日『マツコ&有吉の怒り新党』が放送された。
この中で「脳内マツコ」「脳内有吉」が流行っているというのだた。実際の使い方や流行った理由が取り上げられていた!http://www.tv-asahi.co.jp/ikari/sphone/img/main_image.jpg
「脳内マツコ」「脳内有吉」とは、
やる気がない時などに、脳内にマツコや有吉が登場し、励ましたり、説教したりするという事らしい。
twitterで呟いている人が多いそうだ!
流行った理由は、数年前に「脳内修造」という松岡修造さんが脳内で励ましてくれたというネタ?をtwitterなどで呟いていた人がいたのだそうだ。
この現象に対して、
有吉さん「のれないよね。流行ってるの?って認めたら終わりだよね」
マツコさんも有吉さんも、「松岡修造さんはそういうキャラだからありだけど」
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と語っていた。
マツコさん「説教キャラついているけど、人に人生指図したりよっぽどその状況にならないとしない」
と答えていた。
視聴者さんの「私の脳にも出てきてくれればいいのに」という手紙に対して
「勝手に出してください」
と寛容だった。
夏目さんは「叱咤激励してほしいんでしょうね」
と語っていた。
個人的には、2010年から連載されている、水城せとなさんの漫画が原作で、映画化も決まっている
『脳内ポイズンベリー』
という作品が多少影響しているのではと考えた。
主人公が様々な決断を前にすると、脳内で、様々なキャラクターが現れてキャラ同士が脳内で意見が対立するなどするストーリーだ。
脳内にキャラが現れる設定は、じわっと浸透している感覚なのかもしれない。
春には映画が公開され、
真木よう子が主人公役を 、西島秀俊・神木隆之介・吉田羊が脳内キャラクターが演じる。
話題になって、「脳内有吉」「脳内マツコ」だけでなく、 ますます脳内キャラ設定が流行りそうな気がする。