2015年2月18日『マツコ&有吉の怒り新党』新三大で、「コレクター増田健一の掘り出しモノ昭和家電」が放送された!
増田健一さんはサラリーマンの傍、30年以上、800点の昭和家電を収集しているという!テレビ型ガスストーブ 電気缶切りなど、展示会を開けるほどだという。
http://www.tv-asahi.co.jp/ikari/sphone/img/main_image.jpg
昭和39年発売 「スナック3」
洋食の朝食が憧れだった時代、
当時価格3500円
ミルク 目玉焼き トーストが一気に作れるが、8分間この前に待っていなければいけないので、流行には至らなかった
増田さん「1回だけなら調理してもいい」初の調理した。
・スイッチを入れたら、ミルクを入れて
・3分後に卵を焼きトーストを入れ、5分待つ
・全部移す
増田さん「いいあんばいです」
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昭和38年発売「ボース・ホーン」
ダイヤルは2つあるのに受話器はひとつの電話機
(一見無駄に見えるが、電話機が貴重だった時代、多くの人を助けた家電)
当時の価格9700円
日東通信機が発売
増田さんは下北沢で見つけたという。
商品のチラシによると、
一方のダイヤルが壊れても、ただの電話として使えるという。
新聞社・テレビ局で使われていたという。
昭和37年発売「マミー」
ポータブル洗濯機
当時価格9800円 日立が発売
増田さん「ポータブルなんです」と語っていた。(洗濯機の中の部分のような物)
キャンプ場や、風呂桶に入れる目的で作られたそうだ。
・小さい洗面器だと水が飛び、大きすぎると衣服が回らない
・キャンプ場では電気が使えない
などから流行らなかったようだ。
増田さんは天王寺の露店で見つけたという
増田さん、水につけるのを拒否した。スイッチをつけると故障していた事が判明した。
昭和家電の楽しみ方として、増田さんは昔のテレビに昔の番組を写してみるのが楽しみなのだそうだ!!