2015年1月から放送されているTBSの金曜ドラマ「ウロボロス」に生田斗真と小栗旬が主演しているが、その主題歌を担当しているのが、嵐の2月に発売する新曲『Sakura』だ!
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ジャニーズ事務所の生田斗真が出演しているけれど、嵐の主題歌にどことなく違和感を感じてしまうのも否めない。
『Sakura』という曲は、疾走感があって、せつなくて、聞いていると前向きになれるような素敵な曲だ。
しかし「ウロボロス」の重厚感やシリアスな世界観に、この曲がかかると、なんというか、独特なジャニーズの軽快感が漂うのだ。
今回嵐のメンバーがドラマに出演していないにも関わらず、主題歌を担当するのは初めてだそうだが、主題歌となった理由や経緯はなんだろうか?
嵐に限らず、ジャニーズ事務所のグループのメンバーがドラマや映画に主演や出演すると、そのグループの曲が主題歌となるケーースが多く見受けられる。
そして、その曲によりさらにドラマの世界観が素敵に感じられる事もしばしばだ。
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花より男子 嵐「WISH」
花より男子2 - 嵐「Love so sweet」
などだ!!ドラマと曲がとっても合っている。
今回生田斗真が主演という事になり、主題歌はジャニーズ事務所とタイアップという事になったが、
生田斗真は、グループとしてデビューしていなく、曲も発売していない。
なので、代わりに代わりに主題歌を担当することになったのが嵐なのではないだろうか・・・?
生田斗真は、その演技力からジャニーズというより役者というイメージが強い上、嵐の新曲のタイトルが、シリアスなドラマの展開からはあまり結び付きそうにない「Sakura」という事も
違和感を感じてしまう理由のひとつだろうか。
でも毎週聞くうちに、ドラマのストーリーととても合って聴き慣れていくかもしれない。