12月26日から開催されるフィギュアスケートの全日本選手権で、男子の上位争いが気になるところだ。優勝争いに羽生選手、町田選手、無良選手が絡む事が予想されるが、急浮上しているのが、先日、バルセロナで開催された『2014/2015 ISUジュニアグランプリファイナル』
で ジュニアの世界歴代最高得点238・27点(合計点) で優勝した宇野 昌磨選手だ。
http://www.jsports.co.jp/skate/player/shoma_uno/img/img_shoma_uno.jpg
1997年12月17日生まれ
愛知県名古屋市出身 現在158cm
コーチ 山田満知子、樋口美穂子
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2014-2015シーズン、4回転トウループの成功の確立が上がってきているのと、3回転アクセルを武器に全日本選手権に臨むのではないか。
「攻めていきたい。悔いの残らない演技をしたい」
と、本人が語るように、フレッシュさと強さで本番に挑む姿が見られたら嬉しい。高橋大輔さんや、織田信成さんが、現役を引退し、羽生選手(20)、町田選手(24)、無良選手(23)と世代交代が成されたと思ったが、更に若い実力のある選手が育っているとは、日本のフィギュア男子のこれからの層の厚さが頼もしい!!
定評のあるスケーティングに加え、4回転トウループ、トリプルアクセルに、持ち前の表現力も磨きをかけてきそうだ!
そして、プログラムもシニアに合わせて難易度の高いプログラムに変更して、挑戦してくることも予想される!
これらが発揮できれば、点数も上位の選手の得点に食い込むはずだ。
飛躍しつつある実力を存分に出し切っている姿が見れたら嬉しい!!応援したい!!!