１２月２４日、『ホンマでっか!?TV』に、沢尻エリカがファースト・クラス最終回目前の為、夏木マリ、木村佳乃、シシド・カフカ、ともさかりえ、鈴木ちなみと共に出演！
「ホンマでっか!?人間性診断」ココロ不美人診断により、“ココロ美人度は誰になるかみどころであったが、
夏木マリから、『シュガー&スパイス 〜風味絶佳〜』（２００６年映画）などで昔共演した際、挨拶をしなかった為、「大物になるか下るかどちらだと思った」などと当時を振り返った。
当時『シュガー&スパイス 〜風味絶佳〜』の舞台挨拶では、共演の柳楽優弥の印象を聞かれ、沢尻エリカは「彼、まだまだ子供だから」などと発言するなど、その後、別の舞台挨拶で『エリカ様』とあだ名がつくキャラクターの前兆を見せていた。
しかし、現在、抜群の演技力や、演技に向かう姿勢、外見と内面の魅力や、誰とも違う華やかさが、多くの人をまた魅了していると言える。彼女が演技しているのを見ると、思わず最後まで見たくなってしまう存在感を感じる。
彼女が久々に女優として復帰した
『L et M わたしがあなたを愛する理由、そのほかの物語』
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では、相変わらずあまりの外見の美しさに驚いた人も多かっただろう。
共演した村上淳は「華やかな、誰にもないものを持っている」
監督の「寒竹ゆり」は女優の道でしか生きられないんじゃないかと思うくらい特別なものをもっていて、とても演技に対して真摯だ」と語った。
『ヘルタースケルター』
では共演の桃井かおりから、「余計な無駄口を叩くことなく淡々と、そのシーンに真剣に向き合っていた」
寺島しのぶからは、舞台挨拶でフォローされるなど、共演者からの信頼が厚くなっているとうかがえる。
また若手の水原希子からは「あんな人いないじゃないですか」などと、彼女のような存在感を肯定するような憧れるような一目置かれるような存在感になりつつあるのだろう。
そんな彼女が『ホンマでっか!?TV』でおそらく評論家軍団に指摘か、指南か褒められ、「よくわかんないです」と強めにはっきり答えたのだろう。
新たに一本筋の通ったような大人になった彼女の素顔がどのように発揮されているか楽しみだ。番組で明かされ次第追記したい。
