12月21日のワイドナショーにて、ダウンタウン松本人志が2014年12月14日に放送された『THE   MANZAI 2014』について発言をした。

『THE MANZAI 2014』は、一般視聴者投票のワラテンでは磁石が一位を獲得したが、審査員からは票が入らなかった事から、

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一般視聴者とベテラン審査員の感覚や見方の違いが浮き彫りになったかように見えた。

ダウンタウン松本は  『THE MANZAI 2014』に対し、

  12月21日のワイドショーで、

「THE MANZAIは、たけしさんに審査員して欲しいんですよ。灯台が必要。じゃないとみんな向かう先がわからなくなる。

この人に褒められたい、認められたいという・・」

と発言。

東野も

「だから若手の漫才師達は誰が僕たちの漫才に何点つけたのかが気になる。」

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さらに松本は

「お客さんは入れなくてもいいんじゃないか?いる必要あるのかな?

お客さんに寄せる漫才を続けると置きに行ってしまう。

センスのあるお客さんは離れていく。半歩前を行かないといけない だから玄人の人が判断した方がいい』

漫才師として、今後の漫才の質や、向上を真摯に語っていた。

これに対する反応は

・漫才師目線だなあ。

・松本いいこと言ってる。

・松本さん、漫才してないくせに・・・

など声があがっていた。

今回の松本の発言で、今後の『THE MANZAI』

番組のコンセプトや構成が少し変わっていくこともあるのかもしれない・・・。来年の『THE MANZAI 2015』が楽しみだ。