2015年4月1日『マツコ&有吉の怒り新党』が放送された。
新3大は『只見線の一筋縄では撮れないアングル』(鉄道ファン必見ローカル線の絶景○○!)が紹介された。撮影者(カメラマン)は星 賢孝さんだった。
http://www.officiallyjd.com/wp-content/uploads/2012/12/20121122_matsuko_08.jpg
撮影者『星 賢孝さん』
福島〜新潟を走る只見線 を定番(撮り鉄)とは違う『オレしかとれないアングル』で写真を撮っている
第4鉄橋
賢孝さんは、20年前からカメラにはまり、10万枚を撮ってきた
スキーで撮影ポイントまで行く
〜撮影ポイント到着〜
撮影1時間前
待ち時間は愛妻弁当
豚の味噌漬け・お麩のフライ・大きめのおにぎり3個など)
一心不乱に撮りまくる
作品名
『早春の旋律』
365日違う表情を見せてくれるから飽きることがない
スポンサードリンク
第3鉄橋
撮影2日目
定番ポイント:俯瞰する形。
オレしか撮れないポイント:水面から鉄橋を仰ぎ見る形(逆転の発想)
・超味のある和船に乗る。
・水を掻き出す事15分
・1時間半経過。
〜第3鉄橋に到着〜
お弁当タイム(奥さんの愛妻弁当)
・撮影ポイントに船を微調整
・シャッターを切る
作品名
『霊峰飛翔〜白銀の彼方へ〜』
賢孝さん「左側を空ける事で天に駆け上る雰囲気を出せた」
船は、5年前に仲間と作ったお手製だという。観光客を乗せた船下りもする。
めがね橋
撮影3日目
めがね橋
定番ポイント:めがね橋から撮る水平線を抑えたアングル
オレしか撮れないポイント:めがね橋から高い山を越えた所にある丘で
・スノーシューを履く
・雪深く歩くだけでも一苦労だが登れば登るほど急勾配
・超急斜面はロープを使って崖登り
〜目的のポイントに到着〜
・プチ休憩 お弁当タイム(愛妻弁当)
・本気モードスイッチオン
渾身の1枚
作品名
『惜冬の風〜憧憬の春〜』
賢孝さん「ここまでこだわって撮るのはオレしかいない」
ロケ翌日から奥さんと富士山に登る予定だという。山は
賢孝さんの所有する山で絶対に迷わないという!
星賢孝さんの本気が素敵だった。