2015年3月23日杏主演月9ドラマ「デート〜恋とはどんなものかしら〜」最終回 が放送された。
依子は誕生日の日曜日に、鷲尾くんは仕事が入り、お父さんも都合が悪く、一人で過ごす事になった。
結末な少女漫画みたいな素敵などんでん返しがあり、2人は運命の相手だったという結末がハッピーエンドで素敵だった。
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2015/photo/150113-n005_01.jpg
「この日を目標にして頑張ってきたんだから」
「あなたといると、つい感情的になってしまう」
依子は切符の四則演算が得意といい得意げに切符を出した時に「ぽんぽこぽーん」とBGMをつけていたのが可愛かった。
白石加代子さんが依子に“恋は怖いもの”だといい「踏み込んじゃだめよ〜」と林檎を渡した意味が気になった。白雪姫の魔女みたいだ。
依子の父は、依子が昔から暇を持て余すとバスに乗ってのを『バスってた』と言っていた(笑)!
依子の誕生日をサプライズでお祝いしていた。
宗太郎が依子にお祝いの歌を歌う事になり、ギターでイントロを弾くとCMに入り、TMレボリューションのムシューダの消臭力の曲が流れたのが面白い!
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どんな歌だったのか、とっても気になる!!「意外といい歌」と言っていた。
巧は薫と美術教室を経営する事になり、高等遊民から脱出し仕事する事になった。
依子は恋の素晴らしさを実感したものの、依子は巧といると感情的になってしまうといい、
2人が恋している事を本人よりも周りが気付いてしまったという展開が、鷲尾くんと香織がかわいそうになってしまった。
「プロポーズ、撤回させてください」がかわいそうだ。
恋とは苦しいものだという
白石加代子さんの「恋とは永遠に続く底なし沼」という
内田春菊のファン
依子と巧はお互いの事を考えて、鷲尾と香織にそれぞれ幸せにしてあげてほしいと必死に頼んでいるシーンが告白シーンとなったが、今までに見た事ない告白で
お互いがお互いの事を幸せにできないから、付き合わなかったという事だろうか・・?
冒頭のりんごに意味とそれを依子と巧で食べ合うシーンは、アダムとイヴの禁断の果実の恋の象徴で。それを食べる事で苦しむ覚悟を持ったという事だろうか?
子供の頃2人は電車の中で出会っていて、21年ぶりの再会だったという事が、運命みたいで素敵だ!
ラストのBGMでモーツァルトの『フィガロの結婚』のアリア「恋とはどんなものかしら」が流れていたのもタイトルになった理由だろうか?とても素敵だった!
視聴率
第1話 14.8%
第2話 13.6%
第3話 11.0%
第4話12.4%
第5話 11.1%
第6話 11.6%
第7話10.4%
第8話 13.9%
第9話 12.3%
最終回ー%
発表され次第追記したい!