2015年3月13日『赤と黒のゲキジョー』で「号泣裁判」が放送された!

司会はみのもんたさんで、

様々な社会で起きた事件によって起きた裁判の内容が、ドラマ仕立てに放送され、

それをスタジオで見ている出演者が感想を言うという内容だった!スタジオの出演者は 峰竜太  関根勤  柴田理恵  筧美和子   だった!

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介護の問題や

2011年の「バス車内痴漢えん罪事件」では、

バスで「痴漢』だと訴えられ、拘留されてしまった教師の物語であった。学校で、生徒の身だしなみなどを注意している教師で、

「生徒は一生心に傷を負うことになる」と無罪を訴えた。

恋人冤罪に違いないと信じて、目撃者を探したり刑務所に手紙を送り続けた。

28日後保釈されたが、外出できなくなった。

恋人は生徒たちから応援の声が入っていたメッセージを音源で録り渡し、彼を励ました。

その後裁判は続き、

『 証拠映像』は画像が荒く、痴漢の証拠にも彼の無実を立証する事も出来なかった。

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男性はリュックを紐を長くしていて、片手はつり革を、片手は携帯を持っていたと訴えた。

また男性は、示談交渉をしていた。バスを降りた時に被害者の女性を怒鳴ってしまった事を謝りたいからだと語った。

しかしこれは裁判官の心証を悪くしてしまった。

判決は有罪で、罰金40万円なった。

みのもんたさん「痴漢は卑劣な行為なので、無罪を勝ち取るのはここからなんです」

再び、ドラマのシーンに戻り、恋人はビールを買ってきてあげた。

画像解析により、左腕はずっとつり革を掴んでいたことが証明された。

第4回目の公判で、事件の起きた12月22日に、結婚をした事を明かした。

「最悪の1日を最良の1日にしたいと思い結婚しました」

と語った。

ようやく無罪判決を勝ち取った!

素敵な恋人から夫婦となる過程や、2人の絆が、見ていると涙がとまらなく、本当に号泣してしまう程なのだ!

またその後、スタジオのシーンになり、みのもんたさん達が感想を述べていたのだが、なぜだか冷めてしまうのだ。

個人的に裁判のシーン(ドラマ)だけで十分伝わるような気もしたが、

みのもんたさんが登場する事でワイドショー仕立てになる感じが面白いと思う人もいると考えたのだろうか・・・?

・・理由は定かではないが、とにかく号泣裁判は本当に見ると号泣してしまうのだ!