2015年3月10日草なぎ剛 主演ドラマ『銭の戦争』 第10話が放送された。
富生がお金を増やす事に取り憑かれていたのを未央が諭したり、話の展開とともに富生と未央(大島優子)のシーンや、富生と梢(木村文乃)のシーンが切なかった!
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富生は元の職場の上司に、20億のお金を一緒に増やすように取引した。
未央の父親がお金を見つけてしまった。
ここを出て行ってほしいと告げ、「君が今やっていることはお父さんやお母さんに堂々と言えるかい?」
と諭した。
富生「言えますよ。これ以外奪い返す方法はなかったってね」と出て行ってしまった。
未央はお金に取り憑かれている富生に、「20億円増やすなんておかしい。赤松社長と同じ。とってもかわいそう」
未央は梢に「私はお金も力もない。梢さんは会社も力もあるから。白石さんを止めてください」と訴えた
梢「ごめんなさい。力になれない。40億必要なのよ。何も持っていないあなたがちょっと羨ましい」
富生は母親の病室で、かつて母親から言われた言葉を思い出した。
『悪い事したらすぐに謝りなさい。お天道様が見てるから』
振り返ると母親が目を覚ました。
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富生は元上司に取引をやめると言った。金銭感覚の違いを自覚したようだった。
富生「奥さん今日誕生日ですよね、待っててくれる人がいて」
未央は元上司の所に来て富生の行動を止めさせるように頼んでいた事がわかった。
朝、未央が会社の面接に行こうとすると、富生がいた。
富生「取引、やめたよ。ありがとう。君の両親が俺を救ってくれたんだ」
未央「赤松社長のお金を返そう」
富生「悪かった。色々巻き込んで。」
未央「行かないで。このままずっといなよ。お金返して、新しい仕事みつけて。3人でご飯食べて・・」
富生「遅れるよ?面接。今夜俺美味いもの作るから」
富生は梢に40億を用意できなくなった事を伝えた。
梢「どんどん人が離れていく・・。沈みかけた船から逃げ出すみたいに」
同じ思いを味わった事を伝え、一番変わっていたのは自分だったと伝えた。「梢が遠い人に見えて、助けてくれる度に惨めでキツい事ばかり言った・・・ごめんな」と伝えた。
梢「守りきれない。ここを守るなんて私にはとても」
富生は梢を抱きしめて「お前が思ってるよりずっと強いんだ。だから梢は変わらないでいてくれ。あとは這い上がるだけだから」と励ました。
富生がホワイト科学を諦める事を未央の父親に言うと、
ショーペンハウエルの言葉を引用して、「諦めは十分に用意して」と諭した。
未央が帰宅しようとすると、赤松の指示によるヤクザに絡まれた。
「今夜出て行きます」と伝えた。自分も犯罪者だから・・
富生はヤクザから取引を出され、未央の元に走っていた!
未央が富生にペチペチビンタして「なにすんだよ」のシーンも素敵だった!ブルーのコートも可愛かった!
3月17日の最終回が楽しみだ!!
視聴率
第1話14.1%
第2話 11.9%
第3話 12.1%
第4話 13.1%
第5話12.6%
第6話 11.9%
第7話 14.4%
第8話 12.6%
第9話 14.0%
第10話ー%
発表され次第更新したい!