2015年3月9日『世界!極限アーティストBEST20』が放送された。MCはビートたけし 村上信五で、
日本テレビ+ルーヴル美術館特別番組で、絵画だけでなく、世界の最先端の芸術家、極限アーティスト、その才能が紹介された!
実際に体感してみたくなるアートが満載でとても感動したのでメモした!
http://mdpr.jp/photo/images/2015/03/01/w600c-e_1645006.jpg
第9位 デジタル体感アート
アーティスト名『チーム・ラボ』
作品『お絵かきふなっしー (バーチャル体験アート)』
それぞれ書いたオリジナルふなっしーがデジタルとなって動くアート!
第8位 空間を操る最先端アート
・ワンテイクで真っ白なセットにプロジェクションマッピングして、人がいる空間そのものをアートする作品を紹介。
アーティスト『映像クリエイティブ集団 タケナカ』
ふなっしーにプロジェクションマッピング。
*ルーブル美術館情報
:マリーアントワネットの部屋では
出産祝いの母親から日本の『漆器』『書き物机』など、日本の工芸品をコレクションしていた。
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第7位 爆発するアート
アーティスト『蔡 國強(さいこっきょう) 中国』
・ロケット花火47万発使用
コンセプト「生命の根源を表現」
・2008年北京オリンピック開会式でも披露
蔡 國強さんはたけしさんについて「多くの人は私の作品を見て驚くが、たけしさんは数学公式を計算した」と語った
第6位 伸びる彫刻(アコーディオンアート)
アーティスト:『リ・ホンボ(中国)』
・アコーディオンのように伸びる。紙だけで作られている。発想は「紙の工芸品」で、数千枚の紙を特殊な貼り方で貼り、削って作られる
・作品のお値段は400万円
第5位 1枚紙で作る巨大アート(折り紙)
アーティスト『シフォ・マホナ(スイス)』
『像のオブジェ(高さ3.2m)』
・一枚の紙(100kg)による巨大な折り紙となっている。
・4週間で完成
・15分の1で試作するという。(2.3ヶ月)
・設計図を作成する
・三葉虫・サイ・ミロのヴィーナスも作成
第4位 生物が透明になるアート
アーティスト『富田伊織 (日本)』
『魚の透明標本アート』
・魚をたんぱく質につけるなどして1年かかり完成(透明になる)
・骨や細胞が輝くという(生物の神秘)。
第3位 うずまきアート
アーティスト『アストン・チューン(マレーシア)』
『サインペン1本で一筆書きで描く絵画」
画用紙の中心に円を書くから始まる
・筆圧や線の強弱がつけられ、名作を描く「モナリザ」など
第2位 かくれんぼアート
アーティスト名 『クレイク・トレイシー(アメリカ)』
『ボディーペインティング』
・人の体・複数人の体にリアルに表現
第1位 広大な夜空に描く奇跡のアート
アーティスト名
『アルス エレクトロニカ フューチャー ラボ(オーストリア)』
・「クアッドコプター」を49台使用で夜空に描く最先端アート
・プログラム通りに動くクアッドコプターが動きだす。
・人類が科学の力で作り出す星座のよう。
どれも感動的に素晴らしかった!!!第20位〜10位までは分かり次第追記したい!!