2015年3月8日『不思議探求バラエティー ザ・世界ワンダーX』の最終回が放送された!
怪しい現場に潜入したぞSPにて、これは幽霊か!?ゴーストハンターにIMALUが密着した様子が紹介された!
ゴーストハンターとは幽霊や超常現象アメリカの最新科学で解明するという仕事だそうだ!(映画『ゴーストバスターズ』のような仕事だという)
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IMALUがゴーストハンターに密着
IMALUさんは霊感が強いという事で、アメリカ・テキサス州を訪れた。
中でもサンアントニオ州には、テキサス独立戦争の激戦地だったので、幽霊や超常現象がよく起こるという。
ブラッドさん・ハリーさんという兄弟のゴーストハンターに密着した。
<ゴーストハンターの仕事>
・科学的にゴーストの証拠を求めてゴーストがいるか確認。
・歴史や記録を調べ、なぜそこにいるのかなどを調べるという。
密着内容
ゴーストが動き回る、夜から仕事は始まる
・依頼主(ヘレナというテキサス州で最もゴーストが出る街)に行った。
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・モーションセンサー・電磁波測定器・レーザーポインター など合計12個の機材を置いて、科学的に幽霊をあぶり出す
・ゴーストに話しかけていた。「この部屋で何がしたいんだ?」
・簡単な2択クイズでゴーストとゲーム「君はリリア(依頼主)に何がしたいんだ?」「ここから出て行ってほしいのか?」などして機材を通じて会話した
・センサーが反応した。
依頼2(ヨークムホスピタル:現在廃墟)
最近声が聞こえる・超常現象があるという事で依頼があった
・2階の待合室にて殺人事件があったという。
・怨念の籠った事件により消えないシミがあるという。
・ゴーストハントの準備:サーモカメラ(ゴーストが通ると冷たい反応になるという) 13個の機材の設置
・幽霊に「調子はどうだい?ゴースト」「IMALUが日本から来たんだぞ」などとと話しかけた。
・突然充電したばかりのバッテリーが突然切れた。
・すると声が聞こえたり、地震が起きた。モーションセンサーが光った
・「こっちに来なよ」「名前を教えてくれれば名前で呼ぶんだけど」「影さけでも見せてくれよ」と話しかけた。
・するとサーモカメラが暗くなった。
・チェックの為に調査を中断
・音声がとれていた。「ジョン」という声。しかし現場にはその名前の関係者はいない。さらに『where are you from?』という声も(これはIMALUに対してだという)
・この声が誰なのかを歴史的に調べて徹底的に理解するのだという。
除霊などするのではなく、とことん調べて理解するのだという
<ジョンと病院のつながり>
この病院の関係者に『ジョン・ハス』という名前の人物がいた
・後にサーモカメラによるとゴーストハンターが話しかけた時に
ゴーストハンターとは、幽霊に対して霊媒師のように除霊などするのではなく、とことん調べて理解するのだという。
放送はここまでだったので、その後この幽霊と和解などするのか、依頼主の解決はどのように行われるのか分からなかった。
そもそも全くこの手の話しを信用出来ない人にとってみれば全く信じ難い映像にしか見えないかもしれない。
個人的には科学的に解明しようとするこのような仕事がある事に幽霊(ゴースト) の存在をリアルに感じてしまったが・・。
何よりゴーストハンターが、幽霊に対して、かなりフレンドリーに話しかけているのが驚きで、日本との文化の違いを感じた。
見ていて興味深かった!!