2015年3月7日2015年3月7日広瀬すず主演ドラマ「学校のカイダン」第9話が放送された!

 神木くん演じる慧(伊勢崎トオル)の過去が明らかになり、校長を追放する為に最後のスピーチに向けて特訓した。

ツバメ特訓のシーンが可愛かった!

しかし何より、ラストの展開に驚いてしまった!影のある神木くんの演技や表情はあまりに魅力的だった!!

http://sugisakihana.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_0cd/sugisakihana/fb_ogp.png視聴率

 

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先週、学校で校長と神木くんが鉢合わせし、

校長「不法侵入で訴えることもできるのよ」

慧(伊勢崎トオル)「あなたにはそれが出来ない理由がある」

慧(伊勢崎トオルの過去

学校は初めて『特別採用枠』を設け、伊勢崎トオルはその第1期生で学費無償で通学していた生徒だった。

しかし特別採用の生徒達は、激しい差別といじめを受けていた。

伊勢崎トオルは、5年前、45代目の生徒会長となり、いじめを止めようとした。

ある日、当時のプラチナ8に胴上げされ、そのままその手を離された事により、1年間起き上がる事も出来ず、車椅子の生活となった。学校をやめた。

校長はその事実を隠蔽した。失敗を覆い隠した。

『現在』

ツバメが公園に向かうと、

神木くんは公園で仰向けに寝ていた。

「ここでこんな風に落ちた・・胴上げ・・あれ、バレンタインデーだったよな」

バレンタイに公園で告白されチョコをもらうと、突然、プラチナ8達が登場して、胴上げされた。地面の上で神木くんは涙を流していた。

伊勢崎「バレンタインの羽目を外した行動、事故にしか見えないよな・・」

ツバメ「わたし、何にもしらなくて」

ツバメに向けて手を伸ばし、ツバメが手をとると引っ張り抱きしめた

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神木「最初はお前を利用して、校長や学校を葬り去るつもりだったんだ。

でも変わったんだ。お前と出会う事で。学校を変えてやるって。お前が本当に変えてくれた。そして立てた。もうじゅうぶんだ。お前らには迷惑かけたくないし」

ツバメ「あきらめるんですか?絶対許せない!」

ツバメは生徒会のメンバーに相談して校長を説得したが、全く受け入れてもらえなかった。

以前の生徒やいぜざきとおるも同じ方法で校長を追いやろうとしたのだが、学校を辞めさせられるなどして失敗した。

神木「無理だよ。硬い心を持っているから。諦めてほしいんだ。俺一人が忘れれば良い事だ」

ツバメ「まだ変えられます。説得して校長を追い出すまでです」

神木「因果応報だと思っていた・・しかしみんな立派な仕事についていた。そういう連中がうまくいくのがこの世の中なんだ。」

ツバメ「何も間違っていない人間が苦しまなきゃいけないなんて」

伊勢崎くん「もうやめろ。お前に何がわかる。 こんな世の中に

何も期待していない。求めてもいない。親もいない。金に不自由していない。お前には関係ない!お前の力なんか借りたくない!!・・ 頭冷やしてくる。」と出て行ってしまった。

ツバメは慧の制服と校長との写真を見つけた。

ツバメ「全然忘れてなんか・・」

伊勢崎くん「何をどうしても届かない言葉だってあるんだよ」

ツバメは伊勢崎が私たちの為に忘れようとしてるだけなんだと気づいた。

生徒会メンバーの1人が、伊勢崎トオルに会いに行き、ツバメが伊勢崎トオルの同級生の卒業生に何度も会いに行き、必死で走り回っている事を伝えに行った。

伊勢崎くんはやる気になり、

これが最後のレッスンだ」とツバメにスピーチの指導をした。

2人で最後のスピーチに向けての発声練習の練習などの特訓が可愛かった!!

2人で手をつなぎながら寝ていたのが微笑ましい!!

スピーチ

校長に「あなたを糾弾します!」と伊勢崎トオルに関する生徒総会が始まった。

伊勢崎は、校長の息子同然の生徒だった。校長は伊勢崎の論文を見て、親代わりに目をかけ、学校の1期生として向かい入れた。個性を持った子供、様々な子が共存し、切磋琢磨する環境を作りたいと願った。

校長のお気に入りとなったせいで、特別採用の生徒に対するプラチナのいじめが始まった。そして伊勢崎の事件が起こると、

校長は伊勢崎トオルを見捨てた。「大を救うため、小を捨てた」という。

ツバメ「心は痛まないんですか?」校長は伊勢崎トオルの事を忘れた事はないといい、写真を見て、お金を送って一生面倒みるつもりだという。そして校長は彼の論文に書いてあった夢を叶える為に働いているという。

ツバメは伊勢崎トオルにのネクタイと日記を見せて、

「あなたの選んだ天秤は間違っていなかったのかもしれない。ども元生徒も校長も自分の事しか考えていない。でも伊勢崎トオルさんは自分よりもあなたを愛してた。ただ彼は謝ってほしいだけ」だと訴えた。

「あなたが辞任することを要求します!」と訴えた。

(回想シーンで高校時代の神木くんがネクタイを結んでいたのが可愛いかった)

すると伊勢崎くんが登場した。

「許してください。この通り」と謝った。

伊勢崎くん「な〜〜に言ってんた。こんな 踏まれた人間はずっと忘れない。やられた人間が5年と数ヶ月で 同じ痛みを味あわせる事だ。

「あんたの足をもぎ取ってやる事だ!」と校長に言うと、突然取材陣が殺到した。

「すまない、そしてお前に与えた事は たったひとつ。この学校を・・・(聞こえなかったのだ泣)・・」

と言った。ツバメは驚いて倒れてしまった。

伊勢崎くんはいつからこの展開を考えていたのだろうか?本当にツバメを利用していたのだろうか?

今週は神木くんがほとんど登場していたのでセリフが満載だった!

来週は最終回で、ツバメ対伊勢崎くんとなるようだ。学校は廃校になるのか、

「俺は消える」と語った神木くんの行動が気になる!

最終回の展開が楽しみだ!!

視聴率

第1話 9.0%
第2話 10.6%
第3話 8.4%
第4話 10.6%
第5話8.7%
第6話10.3%
第7話 9.5%
第8話 7.6%

第9話ー%

発表され次第更新したい!