２０１５年３月５日『ＤＯＣＴＯＲＳ３～最強の名医～』最終回が放送された。
早い最終回となり、終わってしまうのが寂しかった。森山先生が変わる瞬間にワクワクして見てしまった！
手術シーンはBGMと共にとてもカッコよかった！！
http://www.tv-asahi.co.jp/doctors_03/img/main.jpg
堂上総合病院は、肝臓の難しい移植手術(生体ドミノ肝移植)をすることになった。
北海道でやるはずだったオペは、先生がうっかり階段で足を踏み外し手を痛めてしまった為、相良先生は、
堂上総合病院で肝臓移植を引き受けることにした。みんなが相良先生に同意して頑張ろうと意気込んで一致団結した。
そんな中、森山先生は
「俺はもう、お前が作った舞台で踊らされるのはまっぴらなんだよ」
と言い放ち出て行ってしまった。
相楽先生がオペに向け、手術の割り当てを決めたり、着々と手術に向けて順調に準備が成されていく中、森山先生はなにかうじうじ悩んでいるようだった。
ななちゃんが森山先生に50億のリアリティーと病院がなくなった時の現実を諭していたシーンがなんだか印象的だ。
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(最終回まで森山先生に感情移入してしまうのが不思議だ)
森山先生は星５つが星１つになってしまった事や、マイカー通勤をやめても上手くいかなかった事を嘆いているとうだった。
しかし笹井先生にうまく持ち上げてもらい(みんなに踊らされ？)、オペをやる気になったのだ！！
森山先生「気が乗らないが手伝ってやる」
相良先生「気が乗らないならいいです」
森山先生「いや！俺のオペだ！」
相良先生「責任を持つという事ですか？」
森山先生「そうだ！絶対に助ける。俺が」
相良先生「森山先生がいなかったら危ないところでした」
森山先生「最初から言えよ〜」
というシーンが微笑ましかった！
一方相良先生は初代の堂上院長の思いを尊重したいと病院に止まる事に決めた。
オペは順調に進んでいたが、ドナーとゆりえちゃんの血管が繋げないというトラブルが起きた。
森山先生は瞬時に判断いし危機を乗り切ったのだ！
森山先生「どうだ！相楽！この患者を絶対に助けるぞ！！」
相楽先生「素晴らしいです」
(手術シーンのBGMがとてもカッコよかったのだが、『林ゆうき』さんが手掛けているようだ！)
森山先生は手術後、魚肉ソーセージを食べながら「５０億は安すぎるもんな」とご機嫌だ！
お友達が出来たのも微笑ましい！
堂上病院は無事に信用を取り戻したようだ！！
相楽先生は森山先生の事を、
「好きですよ。だってあんな面白い人いないじゃないですか」
とても爽やかに終わった！！続編があるかどうかはまだ定かでなないが、『DOCTORS4』が放送されたとしても新たな展開が期待できるような気がする！個人的にまた見たい！！
視聴率
第1話14.6％
第2話14.6％
第3話14.4％
第4話13.3％
第5話16.5％
第6話14.3％
第7話12.5％
第8話13.2％
最終話ー％
発表され次第更新したい！
