2015年3月2日、テレビ東京『主治医が見つかる診療所』で
【80歳超えで現役!名医の健康法 第2弾】が放送された!
若々しい人柄で様々な事にチャレンジする姿勢がとても素敵だった。健康法・認知症予防法が紹介された!
http://www.tv-tokyo.co.jp/shujii/cast/images/main_img.jpg
98歳にして現役女医 の高橋先生の健康法・認知症予防は、
・肉、魚のタンパク質をとる
・絵を描く
・数字のパズル
・自宅の51段の階段の上り下り
だった。
・肉、魚のタンパク質は、現在でもとるようにしているそうだ。
・現在、通信講座で絵を描いているそうだ!80歳から始めたという。
92歳で大腿骨を骨折し、その際も入院中、絵を描いていたという。
クロッキー帳に「歩行器のデッサン」を描き、角に、その時の気持ちを書いていた。絵日記のような役割なのかもしれない。
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・『数字のパズル』で頭の体操をしているそうだ。
疲れた時に頭が休まるのだという。パズルの名前は
『数独』という。本屋さんで購入出来る!(やり始めるとハマってしまって、私の父はパズルの線を引く所から始めているのだ)
・92歳で大腿骨を骨折したが、現在自宅までの51段の階段を登れるまでに 回復しているという。
高橋先生は精神科医の専門家になった当時、
当時の治療法が『長期の入院』だった時代、高橋先生は患者さんが働ける場所を探し回り、患者さんと社会を繋げていたという。
『高橋先生の最新チャレンジ』
・98歳にしてカップ焼きそばデビュー
スーパーで焼きそばを選ぶ姿が可愛かった!
先生「毎日学ばないと、何かしないと。年寄りでも甘えちゃいけない、甘えちゃいけないと思うの」
と語っていた。
いつまでも衰えないチャレンジ精神が素敵だ!!
高橋先生の健康法で名医が実践したい方法は、
・肉や魚のタンパク質をよくとる
・歳をとっても心まで歳とらない。
だった!!
とても素敵な先生だった。あのように好奇心旺盛で謙虚に歳を重ねられたら、素敵な人生だと思えるのではないかと感じた!