2015年2月19日真木よう子主演ドラマ「「問題のあるレストラン」第6話が放送された。
様々な登場人物のストーリーが絡み合って、影響しあって展開が進むという魅力的な内容で、ラストは涙が出てきてしまった。
第6話は素敵な回だった。
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喪服ちゃん(二階堂ふみ)は
星野に紹介され、ベンチャー企業について、話を聞きに行くはずが、
お金を受け取る目的だった事で、、裏切られてしまう形になった。
喪服ちゃんは田中に
「会いてくて会いたくて震える感じが分からないです」
「1度も好きになってもらえないまま10万円で売られた子がテーマのラブソングってありますか?」
「別れた時になくのは、出会った時に笑顔が有ったからだと思うんです。ありがとう。楽しかった。嬉しかった。好きでした。さようなら」
と言うセリフが切なかった。
喪服ちゃん(新田さん)が西野カナを検索していたのがぐっときてしまった。
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大停電の夜に、門司(東出)くんが田中のところに来て、
「浜松に行ってきた。」と言いお土産を届けに来て、とってもい良い雰囲気だったのだが、
星野さんの件で、レストランに出向いた時に、揉めていたのを見ていながら、関心を示さなかった事を知り、田中は複雑な心境になった。
烏森さん(YOU)は、弁護士だった事が判明し、
10年休んでいたが、もう一度戻ろうと思ってると語っていた。華やかな楽しいレストランの世界と対照的な、人生の辛くて悲しいものが詰まっている方に生きる事を決めた。
烏森「田中は、楽しく綺麗に生きる事を目指しなさい。私は、戦う事を選ぶ。」
と真木よう子の元上司を訴える事を決めた。
千佳ちゃんと喪服ちゃんと耳ちゃんが公園で、シューベルトを聞いていたシーンが、幻想的で、
烏森さんの世界と、レストランの世界で生きる事を決めた3人の世界との対比が美しく、見ていて涙が出てしまった。
この『シューベルトのピアノソナタ第21番変ロ長調D960』は、シューベルトが死の直前に作曲したピアノソナタだという。
千佳ちゃんの「生きような」というセリフが素敵だ。
来週も楽しみだ!!
視聴率
第1話 11.3%
第2話 8.4%
第3話 8.1%
第4話 8.9%
第5話 8.6%
第6話ー%
発表され次第更新したい!