2015年2月17日『たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学 【カラダ(秘)老けないSP】』が放送された。
老眼&白内障が回復、眼の若返り最新手術 が放送された。病院や手術内容・費用、が明かされた。
http://asahi.co.jp/hospital_old/top/images/bnr_hospital.jpg
白内障になると、黒目が白く濁るという。
老眼・近視と白内障から眼を回復する最新手術は、
『東京歯科大学・水道橋病院』
で受けることが出来るという。
眼科医療先進国・ドイツに渡ったビッセン宮島先生 の手術
による。
・速く・性格な手術法を身につけ、10分で終了。
番組で、両目が白内障になっている70代の男性 (萩本さん)が手術することになった。
・本(小さな文字)が読めない。
・パソコンの文字もルーペを使う
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手術内容
レンズを選ぶ
『一焦点レンズ』
費用 保険適用 10万円前後
・近くを見る用レンズは遠くが見えない
・遠くを見る用レンズは近くが見えない
『多焦点レンズ 』
費用 保険適用外 67万円弱
・遠近両方レンズ
・メガネなしで生活出来る
・最新医療機器
レンズ6mm(水晶体と同じぐらい)
目の中で固定出来る
*遠近両方のレンズは、遠近両方眼鏡と違い、視線に関係なく脳の意識により切り替えられる
今回の手術をする男性(萩本さん)は『多焦点レンズ 』を選んだ。
「水晶体乳波吸引術」という手術を行った
・2種類のメスを使うが先生は大きなメス1本で保護シールに切り込みを入れる
・濁った水晶体を取り除く(超音波で除去)
・切り込みからレンズを挿入(水平に固定)
*局所麻酔
*ビッセン宮島先生と4名のスタッフで行う
*手術中は手術器具などは当然見えなく、痛みもない
*10分の手術
萩本さんは念願だった読書や、夫婦での外出が出来るようになった。