2015年2月10日、『R-1ぐらんぷり 2015』が放送された。Aブロックの結果が発表され、ゆりやんレトリィバァが、視聴者投票では最下位だったが、審査員投票で、1位になり決勝を決めた!

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A ブロックは、ゆりやんレトリィバァ、あばれる君、とにかく明るい安村、COWCOW善しさん

だった。審査員投票ではゆりやんレトリィバァさんが1位となり、お茶の間投票(d投票)ではCOWCOW善しさんが人気だった。

ゆりやんレトリィバァさんは、アメリカのアカデミー賞の最優秀主演女優賞を受賞のスピーチを

オマージュしたネタで、英語と日本語の発音の絶妙な掛け合わせ

が巧で、見ていて面白いくて、何よりすごいなあと感動した。

COWCOW善しさんのテトリスのネタもとっても面白かった!もし曲がかかっていたら陣内さんにも似ている気がした。

板尾さんは、大阪ではよく聞くネタだけそ、ここまで完成度をあげたのはあなたが初めてです」

とコメントしていた。言ってることが聞き取りずらい

お茶の間と審査員の視点が顕著に表れている結果だったが、以前

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THE MANZAI2014でも同じことが起こった際、後にワイドナショーで、ダウンタウンの松本人志さんが、

芸人は、たけしさんなど、玄人である先輩に認めてもらたいという意識もあり、

視聴者の審査は、時代感などを表しているといえるけど、漫才をやっている側は、一歩先に行かないとお笑いは進化していかないと

というようなことを語っていた。今回もネタに対する、時代を象徴する視聴者の視点と、プロの視点の違いが現れたという事だろうか?

いずれにせよ優れているネタも、時代感が感じられるネタもどちらも面白いと思えたらとっても楽しい!