2015年2月4日『ホンマでっかtv』にて、幼少期や子供の習い事について放送された。東大、京大の合格者は、7歳までに、習い事をしないでルールのある遊びをたくさんしていた人が多いのだそうだ。
これにより自分で考えたり判断する能力が身につくのだそうだ
また現在ベイマックス女子・クリームシチュー男子が流行っているとのこと!
ゲストの早見優の子供は月曜から土曜まで、空手やアート教室などの習い事や部活をしているそうだ。
自主的にやりたがっているので現在やらせているが、一週間のスケジュールを見るとぎっしりなので大丈夫かな・・という思いもあるそう。
年配の人が習い事が今程豊富でなかった時代、子供のころ大勢と様々な遊びを毎日していた事が脳に良かったらしく、習い事を”遊び”の一環だととらえると、連日の習い事も問題ないという評論家もいた。
一方で、7歳までは遊びに専念した方が判断や自分で考える能力が身につくという意見もあった。
また複数の習い事をしていた人は、試験で分からない部分を白紙にする事が多く、習い事をしていなかった人は何とか埋める事をするという。
習い事していた人は、早くから回答に正解、不正解があるという事を学ぶので合理的に判断するという。
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習い事をしていなかった人は、何とか自分で回答を模索しようと考えるのだそうだ。
どちらも大切な能力なので、習い事を複数する・しないの判断は分かれるのではないかという事だ。
また、いつか習い事をやめる時に、それが将来何かをする時に諦めたり甘くなるのではないかという事に対して、
親が何かを続けている姿を子供が見ていると、辞めたとしても続ける事の大切が伝わるそうだ。
そして、話は変わり、現在ベイマックス女子・クリームシチュー男子が流行っているのだそうだ。
ベイマックス女子は現在公開されている映画
『ベイマックス』からきているもので
優しくてさりげなくとことん尽くす女子の事をいうそうだ!!
クリームシチュー男子 は クリームシチューのように優しさと男らしさを兼ね備えている男子の事だそうだ。
どちらも理想の人物像だろう・・・。