2015年2月3日ドラマ「銭の戦争」第5話が放送された。
冒頭から、白石富生さん(草なぎ剛)未央(大島優子)が夫婦みたなシーンから始まり
未央は職場の高級リゾートクラブの顧客情報のデータを赤松さんに拾われてしまい弱みを握られてしまった。
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マイホームを買った事でローンを返せず借金に追われている一家がいた。カリスマ美容師の娘は、母親が偽物のブランド物ばかりもっていると嫌がらせを受けていた。母親は踏切で自殺しようとしていた。お金の心配で参ってしまったのだ。
「家族に借金で死なれるより惨めな事あるのかよ!」
と白石は美容師を追い詰めた。
娘は「貧乏だと認めてアパートに引っ越そう」と諭した。
一家は家を売り実家に住む事にした。美容師は実家の床屋で働く事に決めた。
白石は美容師の妻に「お金より大事なものなんて命ぐらいしかないよ」と語った。
赤松は白石の調査書を依頼し以前証券会社に勤めていた事などを調べた。
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白石と未央はご飯を食べていると、未央の携帯に赤松から電話が鳴る。
借金を返したはずなのに電話がかかってくる事を不審に思った白石が未央に「脅された?」と問うと、
「白石を見張るように言われた」と答えた。
梢は会長に「ホワイト化学を私に任せてください」と話した。
特殊プラスチックの技術を、軽量で安全、世界に通用する企業にしたいと話した。何か考えがあるのだろうか。
白石と未央は社員がみな帰った赤松金融に行き、未央のデータを金庫から取り返そうとした。すると、ホワイト化学についての資料、白石の父親の書いた文書を発見した。
白石の父親の自殺の原因が赤松社長にある事を知った。携帯を大量に買わせていたのだ。
様々なところからお金を借りていたが、その中のひとつが赤松金融だったのだ。
白石は赤松に復讐しに向かった。
第6話で、復讐はどうのように向かっていくのか気になるところだ。
視聴率は
第1話14.1%
第2話11.9%
第3話12.1%
第4話13.1%
第5話ー%
発表され次第更新したい!