２０１５年１月２４日(土曜) SMAPの中居正広主演のドラマ『土曜プレミアム・新・ナニワ金融道』が放送！出演者ほぼ全員が関西弁を話している。小池栄子や桜庭ななみの関西弁が可愛らしい。
１０年ぶりの新作という事で、「銭の戦争」とのコラボも話題となっている。赤松金融の白石さん(草なぎ剛)・キスマイ玉森も出演している。
舞台は大阪で、借金を取り立てる人々、借金に追われる人々との人間模様が描かれている。
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関東の言葉だとだとクールな印象になりそうなドラマのストーリーで、借金に追われる小池栄子がAVに出演するというシーンなど、見ていて痛々しいが、
関西弁 会話のやりとりによって、人情味や、取り立てのシーンも情緒が感じられて、柔らかい印象になって、素敵なドラマの世界観だ。
過払い金など、現在の問題も取り上げられている。
舞台が大阪ということで、出演者のほぼ全員が関西弁をしゃべっているが、
関東の自分から見ていても、この関西弁は関西の人にとってどのように感じているのだろうかと疑問に思うところだ。
ドラマ自体も違和感や、ちょっと滑稽になってしまうのではないだろうか・・・？
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ユースケ・サンタマリアや、キスマイの横尾くん、セクシーゾーンの菊池くんなど、
とてもとても頑張って演じているのは感じ、情緒が伝わってくるが、関西弁は大丈夫なのだろうか・・・と少し感じてしまうのだ！
かなりこてこての関西弁で、実際こんな風に現在使われているのかも気になる！
小池栄子や、桜庭ななみの関西弁は、とても可愛らしく、女性らしくしっとりした雰囲気になって個人的に見ていてとても癒される！
関西弁は大目に見て、ドラマを楽しむと、ストーリーがもっと楽しめるかもしれない！
中居くんだけが関東の言葉で話している理由は、
中居くん演じる灰原 達之は、九州出身(原作の漫画では岡山県)であるが、”なぜか標準語を話すキャラクターとして設定されている”ので、理由は定かではない。
しかし、以前勤めていた会社が倒産し、現在の大阪の会社に勤めている設定なので、以前の会社が関東だった可能性もある。
１０年経っているので、関西弁をしゃべっていても不自然ではないが・・・。
いずれにせよ、中居くんの普段の人柄のイメージと相まって、情のある温かいキャラクターがとっても魅力的だ！
