2015年1月11日京都 女子駅伝2015(皇后杯 第33回全国女子駅伝)が行われた。結果は大接戦で大阪がガッツポーズで優勝!!あまりに感動的な逆転劇だった!!

残り2kmというところで、京都と大阪が接戦で、13秒差で兵庫が3位という激戦。

1位、2位、3位が優勝の可能性があり、誰が仕掛けるか、トラック勝負になるかという緊迫した状況が続いていた!

 

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4位の愛知も3位の兵庫に15秒差であり、愛知も優勝の可能性もあるかという接戦に!!

最後トラックで、残り数秒というところで、大阪がラストスパートをかけ優勝!!

解説者も飛び出すのに勇気が必要だと言っていたように、物凄い緊迫感の中、最後飛び出した大阪のアンカー松田選手の活躍が素晴らしかった!!

一度は愛知に抜かれたものの、3位に追い上げた兵庫のアンカー林田さんも素敵だった。

歴史に残る大接戦は見応え十分な内容だった!

松田瑞生選手のプロフィール

http://www.daihatsu-trackandfield.jp/member/images/matsuda_00.jpg

 

所属は:大 阪・ダイハツ

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生年月日: 1995.5.31生

出身: 大阪府 大阪薫英女学院高校卒
所属職場: OSC健康/入社 2014年4月京 都

BEST TIME
1500m: 4’21’’453000m: 9’08’’235000m: 15’54’’35

身長:158cm

体重:ーーー

目標は:

5000M15’30”を切ること。何事も前向きに頑張る。

やる気!!根気!!元気!!瑞生!!と本人が表現している通り、とっても笑顔が似合う、可愛らしい素敵な女の子だ。
普段は女の子らしく、プリクラを撮ったり、お友達と遊んだり、
明るく楽しく生活している様子で、快活な性格のようだ!!
あの清々しいガッツポーズが、とっても印象的だったのも、前向きな日々の生活感が感じられるような気がする。
優勝後のインタビューでは
順位が分からなかったので、とりあえすじぶの走りをする事に専念した。追いついたところできつかったけど、岡本監督に優勝をあげたいということだけで頑張りました」
と、あの激戦の場面で監督の事を思って走っていたなんて、思いやりのある素敵な性格やメンタルだと感じた。
監督のコメントは、
「まさか勝つとは思わなかったけど、ひょっとしたらあるかもと思った。前半から逃げて逃げて非常に面白い
下りだから自信を持っていってくれると思っていた。感無量です」
と語っていた。
大阪のメンバーは、
27

大 阪

大森 菜月  嵯峨山 佳菜未 髙松 智美ムセンビ

髙松 望ムセンビ 加賀山 実里 前田 梨乃加賀山 恵奈  大原 里奈 松田瑞生
松田選手始め、これからのさらなる活躍を期待したい!
松田選手がアンカーで走る姿がまた見たい!!